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2005年08月29日
Webで間口を拡げる
以前、Web通販で「売れるためには」の事を書きましたが、
その答えの一つとしては「Webで間口を拡げる」、私はこの一言に尽きると思います。考え方は様々ありますが、私の場合は戦略の一つとして書こうと思います。
私の経験談ですが、6年ほど前に、今ではめっきり有名になった「楽天市場」の1店舗を
肩代わりで運営していた時期があります。当時の記事とかで見ていた三木谷さんは若かった(笑)。今ではとんでもなく成長されてしまいましたが・・・。
(楽天市場)http://www.rakuten.co.jp
私が担当したのは、雑貨の卸をしている会社で、そのWeb通販業務でした。
直販ルートが無かったので、その可能性を見出していた時期でした。
当時は徐々にブームになりだした頃で、楽天には今ほど店舗数が無かったにしろ、
出店しても「お店がお店に埋もれてしまう」のが非常に悩みでありました。
私が掲げた問題点は、以下のようでありました。
・間口が「楽天市場」だけである。
・基本的には「楽天市場」の検索で引っ掛からないと物は売れない
・更新業務が「Web上」でASP形態だったので、手間・時間がかかりすぎる(回線事情も悪かった)
・通常の検索エンジンに「確実にひっかかる手法」が無かった。
・Webでの広告媒体が、高価すぎた。
・Webで売れる商品群は「奇抜なもの」や「予約モノ」のほうが優先で、ありきたりの物はWebでは売れなかった。
などなど・・・。
いずれにしろ、今でもいくつかは上記の事が当てはまる内容もありますが、
特に一番最初に書いた「間口が1つ」は、かなり致命傷になると思います。
独自で、しかもWebで売っていく以上、別サイトや別リンクを作る事が、かなり重要だったりします。
実例を挙げたいのですが・・・、続きを追って書きます。
(あまり抵触することは書けないので:汗)
投稿者 winternao : 2005年08月29日 09:41
コメント
楽天、いつのまにやら巨大サイトになりましたね。僕もよく使ってます。もはやこのサイトにどんな店があるのかすべてチェックすることは不可能ですね。
こういう「楽天は有名だからたくさんの人が使うけど、競合も集まってくるから埋没する」サイトっていうのは本当にお店側はもうかってんのかなあとふと疑問に思うことがあります。
でもまあ物理的な店舗が必須でないぶん、アイデア勝負で大きく成長することができるネット・ショップというのはまちがいなくこれからも業態として残るでしょうね。
投稿者 だいすけ : 2005年08月30日 22:17
よく「ヴァーチャルモール」とか言われて、
いかにも商店街やスーパーマーケットを歩いているような
電子的な商店街って言われていましたが、全部見るのは難しいしWebはやはり別物です。
仰る通りのアイデア勝負と、しつこいくらいの工夫が大事だと思います。
儲かる儲からないは、いまや数社知っておりますが、
出店して最初の1年は殆ど売れません。ほんま微々たる数字ですね。
やはり現状での売れているお店は、MD(商品企画)が強くて、複数のメディアを上手く活用できているところです。
投稿者 なおき : 2005年08月31日 08:30